お米が出来るまで|福井県産のあきさかり・ひとめぼれ・イクヒカリの通販なら【タキガハナファーム株式会社】

お米が出来るまで

1.荒起し
はじめにトラクターで田んぼを耕起します。
2.畔シートさし
畔ぎわにシートをさして水漏れを防ぎます。
3.代かき
田んぼに水を入れて、田植えできる状態にします。
4.田植え
田植え機で田んぼに苗を植えながら、肥料をまきます。
5.溝切り
田んぼに溝を作って一度排水し、田んぼを一旦干して、しっかりとした根づくりをします。


6.穂肥え
穂の生長に合わせて肥料をまき、栄養満点の美味しいお米を収穫できるようにします。
7.収穫
収穫時期になったらコンバインで収穫して、乾燥させてから籾摺りをします。

シーズンを通しての作業

草刈り
減農薬田では、あぜの草刈りをします。
1シーズン中、3~4回はしなければなりません。
見回り
各田の稲の様子を見たり、水は十分かなどを見て回ります。
すべての田んぼを見回ると、かなり時間がかかります。

お米の保管について

収穫したお米は倉庫内の部屋で保管しています。
部屋にはエアコンがあり、内側には5cmの断熱材を貼ってあるので、室内温度が17~18度を超えないように管理できます。
これにより、カビや害虫などからお米を守り、美味しさを保てるようにしています。
1年間保管した状態でもほとんど味が落ちないので、新米の味を楽しみたい方はぜひ一度召し上がってみてください。

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